2010年1月18日月曜日

ドリフト運動のグラフを1:1に直してみると…


磁場の加速度のx方向の成分が電場の加速度の方向と強めあうときは、グラフの接線方向の加速度が大きくなるので回転半径が大きくなる。また弱め合う場合は、グラフの接線方向の加速度が小さくなるので回転半径が小さくなる。この変化を繰り替えしていくと荷電粒子が全体としてy軸負の方向に移動しているようにみえる。

各時刻でグラフに内接する円の中心の座標がどのように移動していくかプロットすることで、何か分かるだろうか…?

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